標記の大会は盛況のうちに終了いたしました。
■開催日 平成22年11月27日(土)~28日(日)
■会 場 崇城大学 情報学部棟F号館(熊本市池田4-22-1)
■大会テーマ 「都市の品格と造園まちづくり」
九州支部大会統一テーマ:「かなたの自然と身近な共生景観」
■大会情報
下記より、チラシ、参加申し込み用紙をダウンロードし、ご利用ください。
Download : (大会案内チラシ表)、(大会案内チラシ裏)、
(平成22年度日本造園学会九州支部熊本大会会場・アクセス案内)
■大会参加申し込み・問合せ
大会参加申し込みは、下記より案内・申込書をダウンロードし、事前申し込みをお願いします。
Download : (大会案内・申込書)
■日 程
<第1日目> 11月27日(土) |
1.受 付 8:30~ 2.研究・事例報告 9:00~12:30 (ポスター発表コアタイム 11:50~12:30 ) 3.昼 食 12:30~13:30 ※昼食は学食をご利用ください。 ( 学会幹事会 13:30~14:10 ) ( 学会支部総会 14:20~14:50 )
4.市民参加プログラム 13:30~14:50 ※市民講座 5.基調講演 15:00~16:00 「ランドスケープ遺産と地域づくり~九州での可能性は如何に~」 講師 蓑茂寿太郎 公立大学法人熊本県立大学理事長 6.パネルディスカッション 16:10~17:40 「九州のランドスケープ遺産と地域づくり」 コーディネーター 蓑茂寿太郎 公立大学法人熊本県立大学理事長 パネラー 天本徳浩 崇城大学工学部エコデザイン学科准教授 包清博之 九州大学大学院芸術工学研究院教授 神田修二 環境省九州地方環境事務所長 田畑正敏 国営海の中道海浜公園事務所長 永松義博 南九州大学環境園芸学部環境園芸学科教授 コメンテーター 井村久行 国営吉野ヶ里歴史公園事務所長 西田益温 西日本短期大学緑地環境学科教授 (50音順) 7.交 流 会 18:00~20:00 ( 交流会時に、優れた研究・事例報告を表彰します。 ) 8.パネル展示 9:00~17:00 |
<第2日目> 11月28日(日) |
エクスカーション ※詳細は別紙「エクスカーションのご案内」をご参照ください。 |
■エクスカーションについて
造園学会九州支部では、熊本大会の2日目に下記のエクスカーションを行います。ぜひ、ご参加ください。
テーマ:熊本の巨樹と江津湖公園の湧水を訪ねる
日時:<半日コース 11月28日(日)>
9:00 熊本市民会館(崇城大学市民ホール)集合 → 寂心さんのクスノキ → 水前寺江津湖公園(広木地区) → 熊本城内藤崎台球場クスノキ群 → 熊本市民会館13:30頃 解散予定
参加費:お一人様2000円、お弁当付
定員:20名
お申し込み方法:
下記のファイルをダウンロードして、申込書にご記入の上、お送りください。
Download: (大会、エクスカーション申込書)、(パンフレット)
コース概要
藤崎台のクスノキ群:熊本城内にある県営藤崎台野球場の外野席バックスクリーンの裏に7本のクスの巨木があり、国の天然記念物の指定を受けている。また、かつての西南戦争では、熊本城をめぐる攻防戦の一番の激戦地となり、薩軍の放った砲弾がこのクスノキ群の幹の内部にも未だに残っていると言われている。
水前寺江津湖公園(広木地区):豊かな湧水と多種多様な水生植物で知られる水前寺~江津湖公園の一番下流に位置する市民憩いの場所。5年前より(社)熊本県造園建設業協会が指定管理者として管理運営を行い、水生生物の生態系の保護と、公園利用者の満足度の向上というテーマに取り組んでいる。
寂心さんのクス:幹周りの大きさもさることながら樹高30㍍葉張り50㍍を超えると言われる樹冠の広がりはまさに日本最高のクスノキとの呼び声も高い。周辺は金峰山系から続く丘陵地が広がっており、豊かな田園風景も満喫できる。
日本造園学会九州支部熊本大会実行委員会事務局〒862-0945 熊本市画図町下無田1432-17 (社)熊本県造園建設業協会内 TEL 096-214-8277 FAX 096-370-0681 E-Mail info@kumazoukyo.jp |