令和3年度(公社)日本造園学会九州支部熊本大会案内
標記の大会を下記の内容にて開催致します。会員ならびに関係各位の多数のご参加をお待ちしております。
大会テーマ
「災禍を乗り越えてきた九州のランドスケープ」
開催日・会場
日時: 2021年11月20 日(土)
会場:Onlineによる開催を主とする
2021 日本造園学会九州支部熊本大会プログラム
- 09:30~11:40 研究・事例報告会 造園CPD:1.6単位 認定番号:21-0257
- 研究・事例報告ポスター発表
造園CPD
11:15~11:55 午前の部:1単位 認定番号:21-0255
13:00~14:20 午後の部:1単位 認定番号:21-0256 - 14:30~16:30 公開フォーラム 造園CPD:2.0単位 認定番号:21-0254
災禍を乗り越えてきた熊本のランドスケープの動向と未来への展望 - 16:40~18:00 学生交流企画
研究・事例報告/研究事例報告ポスター発表
参加費:1000円 ZOOMで開催
※ポスター発表は、事前に参加者にポスターを見ていただき、発表者との質疑を行う予定です。早めに1日券を購入頂ますようお願いいたします。
公開フォーラム
テーマ「災禍を乗り越えてきた熊本のランドスケープの動向と未来への展望」
話題提供
(1)①熊本城の復旧状況および段階的公開と活用
遠山雅子/ 熊本市文化市民局熊本城総合事務所土木整備班 主査
②全国都市緑化くまもとフェア【2022 年春開催】の概要について
長和史/ 熊本市都市建設局土木部公園課 副課長
(2)20年プロジェクト造園研究体による熊本城石垣修復と未来への挑戦
芹川勝/( 一社) 熊本県造園建設業協会青年部長 芹川造園㈱代表取締役
(3)①緑化フェア 緑の広場プランに向けて
~熊本の民謡を取り入れた空間デザインづくり~
山下瑞葵/ 熊本県立北稜高等学校3 年
②競技大会の取り組みをとおして学んだこと
(ものづくり競技大会出場)林田美花/ 熊本県立翔陽高等学校3 年
(技能五輪出場予定) 石原縣史朗/ 熊本県立翔陽高等学校3 年
(4)熊本のランドスケープの様子と技術者としての思い
亀井菜々美/ ㈱大揮環境計画事務所
(5)災禍の熊本とランドスケープイニシアティブ
蓑茂壽太郎/ 熊本県立大学名誉フェロー 東京農業大学名誉教授
コーディネーター:星野裕司 / 熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター 准教授
- 詳細な大会プログラムなどの最新情報は、随時、上記のホームページに掲載致しますので、ご確認をお願い致します。